環境配慮への取り組み | 株式会社オキナ (Okina)

Sustainability
環境配慮への取り組み

私たちができることを。

SDGsとは、国連のサミットにおいて定められた持続可能な開発目標のことです。
SDGsには、産業革命以降急激に活発化した人間活動により、経済・社会の基盤である地球の持続可能性が危ぶまれていることに端を発します。 地球を救うために、私たちの未来のために、私たちを取り巻く問題に向き合い、社員一人ひとりができること、すべきことを意識して取り組むことこそがSDGsです。

オキナでもこのSDGsに賛同し、持続可能な開発を推進し、より良い未来をつくる一因として、長年築き上げた自信の品質を維持しながら、環境を配慮した容器や包装資材を選択し、持続可能な経済を目指した製品開発に取り組んでいます。

Our Efforts
私たちの取り組み

純正プラスチック削減

  • 品質保持の観点からまだまだプラスチック容器を使用しているオーラルケア製品ですが、原料の一部をポストコンシューマーリサイクル(PCR)、再生原料に置き換えたり、バイオマス由来の原料に置き換えたバイオマスプラスチックの袋を使用するなどして、純正プラスチックの使用量の削減に挑戦していします。
  • 該当するSDGs
  • 紙資材

  • 地球にやさしい非木材「パームヤシカサパルプ」を原料とした紙パームヤシックス®や、責任ある森林認証制度FSCを取得した化粧箱やダンボールを採用して、紙資源の削減や環境配慮に取り組んでいます。
  • 該当するSDGs
  • 廃材リサイクル

  • 品質を維持する容器の構造で必要なアルミも限りある資源です。型抜き後のフィルムも専用の業者に回収してもらい、リサイクルしています。ダンボールや化粧箱などの紙資源も古紙回収リサイクルしています。
  • 該当するSDGs
  • エネルギー資源消費

  • エネルギー消費を削減することも大きな環境への貢献度に繋がります。近隣地域の関連工場と協力し製品化までのネットワークを構築することで輸送にかかる時間、コスト、エネルギーを削減します。
  • 該当するSDGs
  • ダイバーシティ

  • 私たちは、ジェンダーや肌の色、国籍、言語等で差別されることのない組織づくりを目指しています。中国、韓国、ベトナム、ネパールなど様々な地域出身のメンバーで働いています。ボーダーレスな雇用を通じて地域社会でのダイバーシティーの普及に貢献します。
  • 該当するSDGs
  • 地域の教育への貢献

  • 町の中で工場を稼働させられるのも地域の皆様のご理解あってこそ、そして未来に向けて教育が最も重要な取り組みの一つであるという思いのもと、地域のインターン受け入れ等を通じて、教育支援を行っています。
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